子どもたちは、みんなひとりひとり違った個性をもっています。
ひとりひとり違っていい、違っているからこそ素敵なハーモニーが生まれるのです。
色々な弱さはあっても基本的な所で自分を肯定できる、自分を大切に思える、自分を好きになれるそんな心が育っていくようにひとりひとりと丁寧に向き合います。
子どもたちも保育者も、みんなひとつの家族。
いつもお互いの気配を感じ合い、影響し合い、助け合って生活しています。
家族の一員として、年齢に応じてさまざまな仕事もします
生活をすすめていくのは子どもたちです。
園生活のいろいろな場面で、大人が教え込むのではなく、
子ども自身が自分でどう感じ、どう考え、どう動き出すのか・・・
主役は子どもたちです。
子どもはあそびの名人です。
ゆったりとした雰囲気の中で遊び込むことで、
イメージは豊かに広がっていきます。
恵まれた自然環境の中で動植物を育て、たくさんの命の不思議に触れる子どもたちです。
四季折々の花、草、木、実、虫、鳥、魚など生き物とのふれあいの中で、自然と仲良くなれるように、
そして四季の移り変わりや自然の不思議さを感じ取れるような環境を整えています。